産官学 がんゲノム医療最前線意見交換会 固形がんMinimal Residual Disease（MRD）の最新知見と臨床開発の可能性 オンライン開催 2020/7/11(sat)

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開催概要

「固形がんMinimal Residual Disease（MRD）の最新知見と臨床開発の可能性」を
メインテーマに、6名の有識者、専門医が、最新知見と今後の展望について、
わかりやすく広くお伝えいたします。
今回は新型コロナウイルス感染拡大防止およびご参加の皆様の安全を第一に考え、
オンライン形式での開催を予定しております。
ネットワーク環境があればどこからでもご参加いただくことができ、
講演者へ直接質問をする機会も用意しております。
オンラインならではの活発な意見交換会、是非お気軽にアクセスしていただき、
ご参加ください。

DATES

日程
2020年7月11日（土）10:00配信開始 – 12:50配信終了予定
共催
一般社団法人22世紀先端医療情報機構、 株式会社ピーク・ワン
企画・協力
国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院
予定集客人数
250名 （全国のがんゲノム医療に従事する医師、 コメディカル、 企業の方、 等）
参加方法
お申込みいただいた方に、後日視聴用のURLをメール配付いたします

プログラム

7月11日(土)
10:00 - 12:00
Opening Remarks
一般社団法人22世紀先端医療情報機構 理事長 吉野 孝之
基調講演（15分×6講演）
①固形がんMRDの最新知見と臨床開発の可能性：アカデミアの取組み
  1. 肺がん専門家の立場から：
    国立がん研究センター中央病院 呼吸器内科 病棟医長　堀之内 秀仁
  2. 固形がん（肺がん以外）専門家の立場から：
    国立がん研究センター東病院
    トランスレーショナルリサーチ支援室 室長　谷口 浩也
②固形がんMRDの最新知見と臨床開発の可能性：企業の取り組み
  1. 診断薬企業の立場から：
    Natera Inc., Senior Medical Director, Oncology,　Alexey Aleshin
  2. 製薬企業の立場から：
    Astrazeneca, Vice President, Disease Strategy Head, Lung Cancer in Global Medicines Development, Phillip A. Dennis
③固形がんMRD Spaceの臨床開発に対する規制当局の考え方
  1. PMDA体外診断薬審査室　矢花 直幸
  2. PMDA医療情報活用部疫学課　野中 孝浩
Ask the Experts

上記登壇者とのパネル形式Q&Aセッション
（総合司会：一般社団法人22世紀先端医療情報機構 理事長　吉野 孝之）

12:05 - 12:50
共催セミナー：

共催2社によるオンラインセミナーを実施いたします。

第一三共株式会社

座長：国立がん研究センター東病院 乳腺・腫瘍内科 科長　向原 徹
テーマ：乳がんに対する薬物治療最前線
演者：国立がん研究センター東病院 乳腺・腫瘍内科 医長　向井 博文

株式会社医療システム研究所

座長：国立がん研究センター東病院 先端医療科 消化管内科 総合内科 先端医療開発センター 新薬臨床開発分野　久保木 恭利
テーマ①：我が国のSARS-CoV-2展望　〜ジョンズホプキンス大衛生学・公衆衛生学部修士課程卒一医師の一考察〜
演者：医学博士　酒井 徹 M.D., M.P.H.

テーマ②：COVID-19国内発生状況下での治験の実際と対策について　国立がん研究センター東病院
演者：株式会社医療システム研究所船橋オフィス次長　今野 宗

※プログラムは現在調整中のものもあり、
予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。

参加費および参加申込（事前登録制）

医療関連企業 30,000円/人
セミナー協賛企業 3名分無料
広告協賛企業 1名分無料
協賛企業（追加申込） 20,000円/人
医療従事者 10,000円/人
22CEMIT法人会員 無料（会員特典無料参加人数枠内※1）
※1 無料参加枠数がご不明な場合は、事務局までお問い合わせください。
官公庁 無料
※ 表記金額は全て税別です。
お申し込みフォーム

お問合せ先

第4回 産官学がんゲノム医療最前線 意見交換会 運営事務局
（株式会社ピーク・ワン内）

E-mail ： cemit@event-info.jp
電話 ： 03-5577-3368
受付時間 ： 10:00 - 18:00（土日・祝日を除く）