ドイツ連邦議会選挙前：
これまでの
分析と予想
2021年8月27日（金）
16:00 JST / 9:00 CEST
これまでの
ドイツ連邦議会選挙前
これまでの
分析と予想
2021年8月27日（金）
16:00 JST / 9:00 CEST
ドイツ連邦議会選挙前：
2021年8月27日（金）
16:00 JST / 9:00 CEST
ドイツ連邦議会選挙前
2021年8月27日（金）
16:00 JST / 9:00 CEST
2021年9月26日（日）、ドイツ連邦議会選挙が実施されます。アンゲラ・メルケル首相は、女性初の首相として16年間務めた後、今回再選に向けて立候補しないこととなります。欧州と世界が抱える課題に必要な答えとは別に、誰が欧州で最も評価されている指導者を継ぐのかという問題により、今回の選挙は、世界的に見ても特に注目に値すべきものとなっています。
アジア太平洋地域に対して新たに関心を払ったことは、メルケル政権の重要な側面です。その最も重大な点として、「インド太平洋ガイドライン」の採択、外務・防衛閣僚会合（2+2）、日独情報保護協定、南シナ海へのフリゲート艦「バイエルン」の派遣が挙げられます。与党であるキリスト教民主同盟（CDU）の選挙公約では、日本、インド、オーストラリア、ニュージーランド、韓国等の民主主義国家と緊密な関係を構築するというコミットメントが強調されています。CDUは、これらの国々をルールに基づく国際秩序の強化に向けた必然のパートナーであると考えています。
今回の選挙前のディスカッション形式でのウェビナーは、8月27日（金）（16:00-16:45日本時間/09:00-09:45ドイツ時間）に開催され、ウルズラ・グローデン=クラニヒ議員（ドイツ連邦議会海外文化及び教育政策に関する小委員会委員長兼欧州連合委員会・外務委員会委員）をスピーカーとしてお迎えします。
参加者の皆様は、今般の連邦議会選挙とその国内及び外交政策への影響について包括的な知識を得ることができます。このセッションは、とりわけドイツや欧州の政治動向を追っているジャーナリスト、シンクタンク職員、研究者、政府職員の皆様が、新たな時代の見通しについて理解を深める機会を提供することを目的としたものです。
参加者の皆様は、ウェビナー前・ウェビナー中に日本語またはドイツ語で質問を提出することができます。
ご質問を事前に提出される方は2021年8月23日（月）（午後5時 日本時間 / 午前10時 ドイツ時間）までに
kas-tokyo@kas.deまでお知らせください。
ディスカッションのモデレーターは、コンラート・アデナウアー・シュティフトゥング（KAS）日本事務所代表兼アジア経済政策プログラム（SOPAS）代表のブラウアー・ラベアが務めます。
グローデン＝クラニヒ議員の経歴については、こちらをご覧ください。
16:00-16:05 JST
9:00-9:05 CEST
ラベア・ブラウアー
KAS日本事務所代表兼アジア経済
政策プログラム（SOPAS）代表
16:05-16:45 JST
9:05-9:45 CEST
ウルズラ・グローデン=クラニヒ議員
（ドイツ連邦議会議員、欧州連合委員会・外務委員会委員）
16:45 JST
9:45 CEST
何かご不明点や、ご質問がある場合は、イベント事務局までお問い合わせください: kas-tokyo@kas.de
ウェビナーハッシュタグ
#GermanElection
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